予備試験に戻る
民法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答民法 第16問

問題

無権代理人の責任(民法117条)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1不当利得返還義務のみ負う
  2. 2損害賠償のみの責任を負う
  3. 3責任を負わない
  4. 4相手方の選択に従い履行または損害賠償の責任を負う

正解

4. 相手方の選択に従い履行または損害賠償の責任を負う

詳しい解説を見る

解説

民法117条1項は、他人の代理人として契約をした者は、自己の代理権を証明したときまたは本人の追認を得たときを除き、相手方の選択に従い、履行または損害賠償の責任を負うと定めます。相手方が悪意のとき、過失により知らなかったとき(無権代理人が悪意の場合を除く)、無権代理人が制限行為能力者であるときは免責されます。根拠:民法117条。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。