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民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第32問

問題

取消しと登記に関する判例の処理として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1取消しは常に対抗できる
  2. 2いずれも96条3項で処理する
  3. 3いずれも177条で処理する
  4. 4取消前の第三者は96条3項等で保護し、取消後の第三者とは177条の対抗問題として処理する

正解

4. 取消前の第三者は96条3項等で保護し、取消後の第三者とは177条の対抗問題として処理する

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解説

判例は、取消前の第三者との関係は民法96条3項等の第三者保護規定により処理し、取消後の第三者との関係は、取消しにより所有権が復帰するという復帰的物権変動を観念して民法177条の対抗問題として処理します。根拠:大判昭17・9・30ほか。

一問一答

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