問題
時効取得と登記に関する判例準則として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1時効完成前の第三者には登記なくして対抗でき、完成後の第三者には登記が必要である
- 2いずれも登記が必要である
- 3いずれも登記は不要である
- 4起算点をずらすことができる
正解
1. 時効完成前の第三者には登記なくして対抗でき、完成後の第三者には登記が必要である
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解説
判例は、時効完成前に登場した第三者に対しては当事者の関係に立つため登記なくして時効取得を対抗できるが、時効完成後に登場した第三者に対しては177条の対抗問題となり登記が必要であるとします。また占有者が起算点を任意に選択することは許されません。根拠:最判昭41・11・22、最判昭35・7・27。
一問一答
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