予備試験に戻る
民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第33問

問題

時効取得と登記に関する判例準則として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1時効完成前の第三者には登記なくして対抗でき、完成後の第三者には登記が必要である
  2. 2いずれも登記が必要である
  3. 3いずれも登記は不要である
  4. 4起算点をずらすことができる

正解

1. 時効完成前の第三者には登記なくして対抗でき、完成後の第三者には登記が必要である

詳しい解説を見る

解説

判例は、時効完成前に登場した第三者に対しては当事者の関係に立つため登記なくして時効取得を対抗できるが、時効完成後に登場した第三者に対しては177条の対抗問題となり登記が必要であるとします。また占有者が起算点を任意に選択することは許されません。根拠:最判昭41・11・22、最判昭35・7・27。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。