予備試験に戻る
民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第34問

問題

相続放棄と登記に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1登記がなければ対抗できない
  2. 2他の相続人は登記なくして第三者に対抗できる
  3. 3第三者が優先する
  4. 4按分される

正解

2. 他の相続人は登記なくして第三者に対抗できる

詳しい解説を見る

解説

判例は、相続放棄の遡及効により放棄者は初めから相続人とならなかったものとみなされるため、放棄者の持分を差し押さえた債権者等に対しても、他の相続人は登記なくして自己の権利を対抗できるとしました。遺産分割の場合と結論が異なる点に注意します。根拠:最判昭42・1・20。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。