問題
相続放棄と登記に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1登記がなければ対抗できない
- 2他の相続人は登記なくして第三者に対抗できる
- 3第三者が優先する
- 4按分される
正解
2. 他の相続人は登記なくして第三者に対抗できる
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
判例は、相続放棄の遡及効により放棄者は初めから相続人とならなかったものとみなされるため、放棄者の持分を差し押さえた債権者等に対しても、他の相続人は登記なくして自己の権利を対抗できるとしました。遺産分割の場合と結論が異なる点に注意します。根拠:最判昭42・1・20。
一問一答
全9科目1,000問を科目別に学習