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民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第36問

問題

即時取得における占有取得の態様に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1現実の引渡しに限られる
  2. 2占有改定でも成立する
  3. 3指図による占有移転では成立しない
  4. 4占有改定では成立しないが、指図による占有移転では成立する

正解

4. 占有改定では成立しないが、指図による占有移転では成立する

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解説

判例は、占有改定による占有取得では外観上の占有状態に変更がなく真の権利者の犠牲において取得者を保護するには不十分であるとして即時取得の成立を否定し、他方、指図による占有移転による即時取得は認めています。根拠:最判昭35・2・11、最判昭57・9・7。

一問一答

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