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民法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答民法 第47問

問題

留置権の成立要件に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1牽連性は不要である
  2. 2占有と債権の存在のみ
  3. 3他人の物の占有、物と債権の牽連性、債権が弁済期にあること、占有が不法行為により始まったものでないこと
  4. 4弁済期は問わない

正解

3. 他人の物の占有、物と債権の牽連性、債権が弁済期にあること、占有が不法行為により始まったものでないこと

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解説

民法295条は、他人の物の占有者がその物に関して生じた債権を有するときは、その債権の弁済を受けるまでその物を留置することができるとしつつ、債権が弁済期にないときは成立せず(同条1項ただし書)、占有が不法行為によって始まった場合にも成立しない(同条2項)と定めます。根拠:民法295条。

一問一答

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