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民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第48問

問題

不動産の二重譲渡において第一買主が第二買主に留置権を主張できるかに関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1所有権を主張できる
  2. 2留置権を主張できる
  3. 3同時履行の抗弁権を主張できる
  4. 4売主に対する損害賠償請求権を被担保債権として留置権を主張することはできない

正解

4. 売主に対する損害賠償請求権を被担保債権として留置権を主張することはできない

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解説

判例は、不動産の二重譲渡において登記を得られなかった第一買主が売主に対して有する履行不能による損害賠償請求権は、その不動産に関して生じた債権とはいえないとして、第二買主に対する留置権の主張を認めませんでした。根拠:最判昭43・11・21。

一問一答

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