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民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第50問

問題

商事留置権と民事留置権の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1いずれも牽連性が必要である
  2. 2商事留置権は個別的牽連性が不要だが、目的物は債務者の所有する物に限られる
  3. 3商事留置権も第三者所有物を対象とできる
  4. 4違いはない

正解

2. 商事留置権は個別的牽連性が不要だが、目的物は債務者の所有する物に限られる

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解説

商法521条の商事留置権は、被担保債権と留置物との個別的な牽連性を要しない点で民事留置権と異なります。他方、目的物は「債務者の所有する物または有価証券」に限られ、第三者所有物を対象としうる民事留置権と逆になっています。根拠:商法521条、民法295条。

一問一答

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