予備試験に戻る
民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第51問

問題

動産売買先取特権に基づく物上代位と債権譲渡の優劣に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1差押えがあれば物上代位できる
  2. 2対抗要件具備後も物上代位できる
  3. 3債権譲渡の対抗要件具備後は物上代位できない
  4. 4常に先取特権が優先する

正解

3. 債権譲渡の対抗要件具備後は物上代位できない

詳しい解説を見る

解説

判例は、動産売買先取特権に基づく物上代位について、目的債権が譲渡され第三者に対する対抗要件が備えられた後は物上代位権を行使することができないとしました。抵当権と異なり公示方法がないことが理由です。根拠:最判平17・2・22。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。