問題
抵当権に基づく物上代位と債権譲渡の優劣に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1譲受人の同意が必要である
- 2対抗要件具備後は物上代位できない
- 3配当要求で足りる
- 4対抗要件具備後であっても自ら差押えをすることにより物上代位できる
正解
4. 対抗要件具備後であっても自ら差押えをすることにより物上代位できる
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解説
判例は、抵当権者は物上代位の目的債権が譲渡され第三者に対する対抗要件が備えられた後であっても、自ら目的債権を差し押さえて物上代位権を行使することができるとしました。抵当権は登記により公示されているためです。根拠:最判平10・1・30。
一問一答
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