問題
譲渡担保における清算義務と受戻権に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1常に所有権が確定的に移転する
- 2清算義務はない
- 3受戻権はない
- 4目的物の価額が被担保債権額を超えるときは清算金支払義務を負い、設定者は清算金の支払を受けるまで受戻しができる
正解
4. 目的物の価額が被担保債権額を超えるときは清算金支払義務を負い、設定者は清算金の支払を受けるまで受戻しができる
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解説
譲渡担保について判例は、担保としての実質を重視し、目的物の価額が被担保債権額を超えるときは譲渡担保権者に清算金支払義務があるとし、設定者は清算金の支払を受けるまで(処分清算型では第三者が確定的に所有権を取得するまで)債務を弁済して目的物を受け戻すことができるとしています。根拠:最判昭46・3・25ほか。
一問一答
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