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民法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答民法 第70問

問題

債務不履行における過失相殺に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1考慮することができる(任意的)
  2. 2裁判所はこれを考慮して損害賠償の責任およびその額を定めなければならない(必要的)
  3. 3当事者の主張が必要である
  4. 4適用されない

正解

2. 裁判所はこれを考慮して損害賠償の責任およびその額を定めなければならない(必要的)

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解説

民法418条は、債務の不履行またはこれによる損害の発生もしくは拡大に関して債権者に過失があったときは、裁判所はこれを考慮して損害賠償の責任およびその額を定めると定めます。必要的であり、また責任自体を否定できる点で、任意的で額のみを定める不法行為の過失相殺(722条2項)と異なります。根拠:民法418条・722条2項。

一問一答

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