予備試験に戻る
民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第75問

問題

相当の対価を得てした財産の処分行為の詐害行為取消しの要件として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1無資力であること
  2. 2対価が低廉であること
  3. 3隠匿等の処分をするおそれを現に生じさせること、債務者に隠匿等の処分をする意思があること、受益者がその意思を知っていたこと
  4. 4要件はない

正解

3. 隠匿等の処分をするおそれを現に生じさせること、債務者に隠匿等の処分をする意思があること、受益者がその意思を知っていたこと

詳しい解説を見る

解説

民法424条の2は、相当の対価を得てした財産の処分行為について、①不動産の金銭への換価等により隠匿等の処分をするおそれを現に生じさせるものであること②債務者が隠匿等の処分をする意思を有していたこと③受益者がその意思を知っていたこと、のすべてに該当する場合に限り取消請求ができるとします。根拠:民法424条の2。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。