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民法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答民法 第95問

問題

同時履行の抗弁権が認められるものとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1請負における仕事完成義務と報酬支払義務
  2. 2賃貸借終了時の目的物返還義務と敷金返還義務
  3. 3契約の取消し・解除による双方の原状回復義務
  4. 4弁済と債権証書の返還

正解

3. 契約の取消し・解除による双方の原状回復義務

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解説

判例は、契約が取り消されまたは解除された場合の双方の原状回復義務は同時履行の関係に立つとします。他方、賃貸借終了時の目的物返還義務と敷金返還義務については明渡しが先履行であり同時履行の関係に立ちません(622条の2第1項1号)。根拠:民法533条・546条・622条の2、最判昭49・9・2。

一問一答

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