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民法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民法 第139問

問題

推定の及ばない子に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1推定は覆らない
  2. 2DNA鑑定により推定が覆る
  3. 3妻が夫の子を懐胎する可能性がないことが外観上明白である場合には772条の推定が及ばない
  4. 4本人の意思による

正解

3. 妻が夫の子を懐胎する可能性がないことが外観上明白である場合には772条の推定が及ばない

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解説

判例は、妻が夫によって懐胎することが不可能な事実が明らかであるなど、外観上明白な事情がある場合には772条の推定が及ばず、親子関係不存在確認の訴えによることができるとしています(外観説)。DNA鑑定で生物学上の父子関係が否定されても、外観説の要件を満たさなければ推定は覆りません。根拠:最判平26・7・17。

一問一答

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