予備試験に戻る
民事訴訟法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民事訴訟法 第17問

問題

明示的一部請求において全部敗訴した後の残部請求に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1特段の事情がない限り信義則に反して許されない
  2. 2自由に提起できる
  3. 3既判力により遮断される
  4. 4常に許される

正解

1. 特段の事情がない限り信義則に反して許されない

詳しい解説を見る

解説

最高裁は、明示的一部請求の訴えにおいて債権の全部が存在しないとして請求棄却された場合、残部請求の訴えは特段の事情がない限り信義則に反して許されないとしました。既判力ではなく信義則による遮断です。根拠:最判平10・6・12。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

民事訴訟法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。