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民事訴訟法難易度:

司法試験予備試験 一問一答民事訴訟法 第49問

問題

基準時後の取消権・相殺権の行使に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1取消権は遮断されるが相殺権の行使は遮断されない
  2. 2いずれも遮断される
  3. 3いずれも遮断されない
  4. 4相殺権のみ遮断される

正解

1. 取消権は遮断されるが相殺権の行使は遮断されない

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解説

判例は、基準時前に取消権を行使できたのにしなかった場合、基準時後の取消権行使による請求異議は許されないとする一方、相殺権については、自働債権の行使を強制されるべきものではなく債務者の意思を尊重すべきであるとして、基準時後の相殺権行使を認めています。根拠:最判昭55・10・23、最判昭40・4・2。

一問一答

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