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練習問題難易度: 標準2026年度

応用情報技術者 予想問題練習問題 第9問

問題

完全2分木の高さがhのとき、ノード数の最大値はいくつか(高さ0のとき1ノード)。

選択肢

  1. 1h
  2. 22h
  3. 32^h
  4. 42^(h+1) − 1

正解

4. 2^(h+1) − 1

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解説

2分木では、根をレベル0として各レベルiに最大2^i個のノードを配置できる。高さhまで全レベルが埋まった完全2分木のノード総数は、2^0+2^1+…+2^hという初項1・公比2の等比数列の和であり、和の公式から(2^(h+1)−1)÷(2−1)=2^(h+1)−1個となる。例えば高さ2なら1+2+4=7=2^3−1で確認できる。2^hは最下層(レベルh)のノード数のみを表し全体の合計ではないため誤り。hや2hは高さに比例する値で、レベルが下がるごとにノード数が倍々で増える指数的性質を捉えていない。逆に、ノード数nの完全2分木の高さが約log₂nになるという対応関係は、2分探索木やヒープの計算量O(log n)の根拠になるので併せて覚えておきたい。

一問一答

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