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合併・連結難易度:

日商簿記検定1級 仕訳問題合併・連結 第434問

問題

P社はS社株式の80%を¥760,000で取得し支配を獲得した。支配獲得日のS社の資本は資本金¥500,000・利益剰余金¥400,000、評価差額¥100,000である。連結上の投資と資本の相殺消去の仕訳を示しなさい(負ののれんが生じる)。

選択肢

  1. 1(借) 資本金 500,000, 利益剰余金 400,000, 評価差額 100,000, のれん 40,000 / (貸) 子会社株式 760,000, 非支配株主持分 280,000
  2. 2(借) 資本金 500,000, 利益剰余金 400,000, 評価差額 100,000 / (貸) 子会社株式 760,000, 非支配株主持分 200,000, 負ののれん発生益 40,000
  3. 3(借) 資本金 500,000, 利益剰余金 400,000, 評価差額 100,000 / (貸) 子会社株式 760,000, 非支配株主持分 200,000
  4. 4(借) 資本金 500,000, 利益剰余金 400,000, 評価差額 100,000 / (貸) 子会社株式 760,000, 非支配株主持分 240,000

正解

2. (借) 資本金 500,000, 利益剰余金 400,000, 評価差額 100,000 / (貸) 子会社株式 760,000, 非支配株主持分 200,000, 負ののれん発生益 40,000

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解説

S社資本合計=500,000+400,000+100,000=1,000,000。非支配株主持分=1,000,000×20%=200,000、P社持分=1,000,000×80%=800,000。取得原価760,000がP社持分800,000を下回るため、差額40,000は負ののれん発生益(連結P/Lの利益)として貸方に計上する。

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