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賃貸借契約・民法難易度: 標準2026年度

賃貸不動産経営管理士 予想問題賃貸借契約・民法 第28問

問題

賃借人の義務に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 ア 借主は、契約又はその目的物の性質によって定まった用法に従い、その物の使用及び収益をしなければならない。 イ 借主は、賃貸物の修繕が必要であるときは、貸主に通知することなく自ら修繕することができる。 ウ 借主は、賃借物について有益費を支出したときは、賃貸借終了時にその償還を請求することができる。 エ 借主は、貸主に無断で賃借権を譲渡し、又は転貸することができる。

選択肢

  1. 1ア・イ
  2. 2ア・ウ
  3. 3イ・エ
  4. 4ウ・エ
解答と解説を見る

正解

2. ア・ウ

解説

ア正:民法616条・594条1項(用法遵守義務)。ウ正:民法608条2項(賃貸借終了時に有益費償還請求可、価格増加が現存する場合)。イ誤:民法607条の2により、貸主への通知が原則必要(急迫の事情がある場合等の例外あり)。エ誤:民法612条1項により、無断譲渡・無断転貸は禁止されており、無断転貸は解除事由となる(同条2項)。よってア・ウが正しい組合せ。

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