問題
建物の設備(電気・ガス)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1電気の供給方式のうち、単相2線式は100Vのみ、単相3線式は100Vと200Vの両方を使用できる。
- 2プロパンガス(LPG)は空気より重く、漏れた場合は床近くにたまるため、検知器は床面近くに設置する。
- 3都市ガス(13A等)は空気より軽く、漏れた場合は天井付近にたまるため、検知器は天井付近に設置する。
- 4ガス漏れ警報器の有効期間は10年であり、期限超過後も使用に問題はない。
正解
4. ガス漏れ警報器の有効期間は10年であり、期限超過後も使用に問題はない。
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解説
4が誤りで正解。ガス漏れ警報器の有効期間(交換期限)は製造からおおむね5年とされており(ガス警報器工業会の基準)、10年ではない。有効期間を超えた警報器はセンサーの性能が保証されないため、交換が必要である。1は正しく、単相2線式では100Vのみだが、単相3線式は中性線と2本の電圧線の組合せにより100Vと200Vの両方を使用でき、エアコンやIHクッキングヒーター等の200V機器に対応できる。2・3も正しく、プロパンガス(LPG)は空気より重く床面付近に滞留するため、検知器は検知部の上端が床面からおおむね30cm以内となる低い位置に設置し、都市ガス(13A等)は空気より軽く天井付近に滞留するため、検知器は検知部の下端が天井面からおおむね30cm以内となる高い位置に設置する。「LPガスは下・都市ガスは上」という設置位置の対比と、ガス警報器5年・住宅用火災警報器の本体交換目安10年の混同に注意したい。
一問一答
全範囲を体系的に演習