問題
排水設備・通気設備に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1トラップは排水管内の臭気や害虫の侵入を防ぐ装置であり、封水(たまり水)が機能を担う。
- 2二重トラップは封水切れを防ぎ排水機能を高めるため、推奨される設置方式である。
- 3通気管は、排水時の管内圧力変動を緩和し、封水切れを防ぐ役割を担う。
- 4排水トラップの封水深は5〜10cm程度が一般的とされる。
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正解
2. 二重トラップは封水切れを防ぎ排水機能を高めるため、推奨される設置方式である。
解説
2が誤り:二重トラップは排水を妨げる原因となるため「禁止」されている(建築設備の標準仕様)。1・3・4はいずれも正しい。封水切れの主な原因は自己サイホン作用、誘導サイホン作用、毛細管現象、蒸発等。これらを防ぐため適切な通気管・トラップ口径が必要。