問題
配電線路の電圧降下を低減する対策として、最も効果が小さい(適切でない)ものはどれか。
選択肢
- 1電線を太くして抵抗を小さくする
- 2配電電圧を高くして電流を小さくする
- 3力率を改善して電流を小さくする
- 4こう長(電線の長さ)をできるだけ長くする
正解
4. こう長(電線の長さ)をできるだけ長くする
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解説
正解はこう長を長くすること。電圧降下v=k×I×R(Rは抵抗でこう長に比例)であり、こう長を長くすると抵抗が増えて電圧降下はむしろ大きくなるため対策にならない。電圧降下を減らすには、電線を太くして抵抗Rを下げる、電圧を高くまたは力率改善で電流Iを下げる、こう長を短くする、といった方法が有効。電圧降下が電流と抵抗(長さ)の積で決まる原理を理解すれば、長くすることが逆効果と分かる。電圧降下低減策は頻出テーマなので、各要素の影響を整理して覚えること。
一問一答
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