電工一種に戻る
練習問題難易度: 標準

第一種電気工事士 一問一答練習問題 第131問

問題

受電設備の保護協調において、上位(電源側)と下位(負荷側)の保護装置の動作の関係として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1事故点に最も近い下位の遮断器が先に動作し、上位は動作しない(選択遮断)
  2. 2常に上位の遮断器が先に動作する
  3. 3上位・下位が同時に動作するのがよい
  4. 4どちらが先でも結果は同じである

正解

1. 事故点に最も近い下位の遮断器が先に動作し、上位は動作しない(選択遮断)

詳しい解説を見る

解説

正解は事故点に最も近い下位の遮断器が先に動作する選択遮断。保護協調では、事故が発生したとき、その事故点に最も近い負荷側(下位)の遮断器だけを動作させ、健全な他回路への波及(上位の動作による広範囲停電)を防ぐ。これを選択遮断といい、動作時間や定格を上位ほど遅く・大きく設定して実現する。上位が先に動くと不要に広い範囲が停電してしまう。保護協調・選択遮断の考え方は自家用受電設備で重要かつ頻出なので、上位ほど鈍感に設定する原則を理解すること。

一問一答

全420問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では電工一種の全670問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第一種電気工事士の学科試験は4択50問・60点以上で合格。基礎理論・配電/配線設計・機器/材料・施工・自家用電気設備・検査・法令の各分野から出題されます。