問題
抵抗R[Ω]に電圧V[V]を加えてt秒間通電したときに発生する熱量Q[J]を表す式として正しいものはどれか。
選択肢
- 1Q = V × R × t
- 2Q = R / (V² × t)
- 3Q = V / (R × t)
- 4Q = (V² / R) × t
正解
4. Q = (V² / R) × t
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解説
結論として、発生熱量Q=(V²/R)×t[J]である。理由は、ジュールの法則によりQ=Pt=I²Rt=VItで与えられ、電圧と抵抗で表すならI=V/Rを代入してP=V²/R、これに時間tを掛けてQ=(V²/R)tになるからである。誤答を検討すると、V×R×tは電力の式P=V²/Rと整合せず誤り、残り2つも次元が合わない。試験対策では「Q=Pt、P=VI=I²R=V²/R」の3つの電力表現を自在に使い分けられるようにする。1J=1Ws、1Wh=3600J、水1gを1℃上げるのに約4.2Jという換算も電熱計算で頻出である。電気温水器やヒーターの加熱時間・必要電力を求める問題ではこれらの公式と熱量Q=mcΔT(m質量・c比熱・ΔT温度差)を組み合わせて解く。
一問一答
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