問題
高圧配電や受電設備の引込みに広く使われる「CV」ケーブルの絶縁体に用いられる材料はどれか。
選択肢
- 1塩化ビニル
- 2天然ゴム
- 3架橋ポリエチレン
- 4紙(油浸紙)
正解
3. 架橋ポリエチレン
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解説
結論として、CVケーブルの絶縁体は架橋ポリエチレン(Crosslinked Polyethylene)である。理由は、記号のCがCrosslinked polyethylene(架橋ポリエチレン絶縁)、Vがビニルシースを表し、架橋ポリエチレンは許容温度が高く(連続90℃)絶縁性能・耐熱性に優れるため、高圧ケーブルや大電流回路で標準的に使われるからである。誤答を検討すると、塩化ビニル(ビニル)はVV系の絶縁材で許容温度60℃と低い。天然ゴムは古い絶縁材で現在主流ではない。油浸紙は旧式のOFケーブルなどに使われたが現在はCVが主流である。試験対策では「CV=架橋ポリエチレン絶縁・許容90℃」を核に、3本のCVを撚り合わせて1条にしたものがCVT(トリプレックス形)で放熱性・許容電流に優れ高圧引込みに多用される点も合わせて押さえる。
一問一答
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