電工一種に戻る
ケーブル工事難易度: 難

第一種電気工事士 一問一答|ケーブル工事 第219問

問題

低圧屋内配線のケーブル工事で、ケーブル(キャブタイヤケーブルを除く)を造営材の下面又は側面に沿って、人が触れるおそれがないよう接触防護措置を施した場所において垂直に取り付ける場合、電気設備の技術基準の解釈で規定される支持点間距離の上限として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 12m以下
  2. 21m以下
  3. 36m以下
  4. 410m以下

正解

3. 6m以下

詳しい解説を見る

解説

正解は6m以下である。電気設備の技術基準の解釈第164条第1項第三号により、ケーブルを造営材の下面又は側面に沿って取り付ける場合の支持点間距離は2m以下が原則だが、接触防護措置を施した場所において垂直に取り付ける場合は6m以下とすることができる。垂直に取り付けると支持点の間でたるみが生じにくく、人が触れるおそれもない場所に限られるため緩和されている。ただしケーブルの自重は支持点に下向きの荷重としてかかるので、支持部はその重さに耐えるよう確実に固定する。2m以下や1m以下の間隔で支持しても規定は満たすが、この条件で規定される上限は6mである。2m以下は造営材の下面・側面に沿わせる一般の値、1m以下はキャブタイヤケーブルの値で、10mは規定値ではなく誤り。条件によって支持点間距離が変わるため、施設場所と防護措置の有無を確認することが重要である。

一問一答

全420問を繰り返し学習

関連する一問一答

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では電工一種の全670問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第一種電気工事士の学科試験は4択50問・60点以上で合格。基礎理論・配電/配線設計・機器/材料・施工・自家用電気設備・検査・法令の各分野から出題されます。