問題
第5調波が主な系統で進相コンデンサに直列リアクトルを設ける場合、一般に用いられるリアクトル容量はコンデンサ容量の何%か。
選択肢
- 13%
- 26%
- 313%
- 420%
正解
2. 6%
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解説
結論として、第5調波が支配的な一般の系統では、直列リアクトルの容量はコンデンサ容量の6%とするのが標準である。理由は、コンデンサと直列リアクトルの直列回路が第5調波に対して確実に誘導性(リアクトルのリアクタンスがコンデンサのリアクタンスより大きい状態)となり、共振による高調波電流の拡大を避けつつ突入電流を抑制できるよう、理論的下限の約4%に余裕を見込んだ値だからである。誤答を検討すると、3%では誘導性を保つ余裕が不足し共振の危険がある。13%は第3調波が問題となる系統で用いる大きめの値、20%は過大で経済性・損失の面で一般的でない。「通常6%、高調波の影響が大きい場合13%」という二択を数値で押さえておくと確実に解ける。
一問一答
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