問題
高圧カットアウト(PC)の用途として一般的なものはどれか。
選択肢
- 1受電設備全体の主遮断装置
- 2地絡方向の判別
- 3300kV·A程度以下の比較的小容量の変圧器や進相コンデンサの開閉・短絡保護
- 4高調波の抑制
正解
3. 300kV·A程度以下の比較的小容量の変圧器や進相コンデンサの開閉・短絡保護
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解説
結論として、高圧カットアウト(PC=Primary Cutout)は300kV·A程度以下の比較的小容量の変圧器や高圧進相コンデンサの開閉と、内蔵ヒューズによる短絡保護に用いるのが一般的である。理由は、PCは磁器製の本体に高圧ヒューズを収めた簡易な開閉・保護器であり、小容量機器の一次側区分開閉と過電流・短絡時のヒューズ溶断による保護を経済的に実現できるからである。誤答を検討すると、受電設備全体の主遮断はCB(CB形)やLBS+PF(PF・S形)が担い、PCは主遮断装置にはしない。地絡方向の判別はDGR、高調波抑制は直列リアクトル(SR)の役割でPCとは無関係。PCは「小容量変圧器・コンデンサ用の簡易開閉兼ヒューズ保護器」と覚える。
一問一答
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