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練習問題難易度: 標準2026年度

第一種電気工事士 予想問題練習問題 第8問

問題

三相3線式200Vの配電線路で、1線あたりの抵抗が0.15Ω、線電流が20A、負荷力率を100%とするとき、線路の電圧降下[V]に最も近い値はどれか。

選択肢

  1. 13V
  2. 25.2V
  3. 36V
  4. 410.4V

正解

2. 5.2V

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解説

結論として電圧降下は約5.2Vである。理由は、三相3線式の電圧降下(線間)はe=√3×I×r=1.732×20×0.15=5.196≒5.2Vとなるからである(力率100%でリアクタンスを無視した場合)。三相3線式の係数は√3である点が要点である。誤答を検討すると、6Vは√3を掛けず2×Ir=2×20×0.15と単相2線式の式を誤用した値、3VはIr=20×0.15の1線分のみ、10.4Vは2√3Irと係数を二重に掛けた誤りである。配電方式ごとに電圧降下の係数(単相2線=2、三相3線=√3)が定まっているので、方式の判別と係数の選択を最初に確認する習慣をつける。

一問一答

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