問題
低圧屋内幹線で、需要率を考慮せず接続される電動機の定格電流の合計が50A、電動機以外の負荷(ヒータ等)の定格電流の合計が30Aであるとき、この幹線の許容電流を求める計算上の負荷電流[A]はいくらか。ただし電動機の合計が他の負荷の合計より大きく、電動機合計が50A以下の場合は1.25倍する。
選択肢
- 180A
- 292.5A
- 3100A
- 4102.5A
正解
2. 92.5A
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解説
結論として計算上の負荷電流は92.5Aである。理由は、内線規程・電技解釈では電動機合計(IM)が他負荷合計(IH)より大きく、かつIMが50A以下のときは幹線の許容電流をIM×1.25+IHで求めるため、50×1.25+30=62.5+30=92.5Aとなるからである。電動機は始動電流が大きいため割増係数を掛ける点が要点である。誤答を検討すると、80Aは割増を忘れた単純合計50+30、100Aは全体を1.25倍した誤り、102.5AはIMを50A超とみなして1.1倍(55+30=…)等の係数取り違えである。電動機合計が50Aを超える場合は係数が1.1倍に下がるなど、しきい値で係数が変わる点も併せて押さえる。
一問一答
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