問題
低圧屋内幹線を保護する過電流遮断器の定格電流の決め方として、原則的に正しいものはどれか。
選択肢
- 1幹線の許容電流以下とする
- 2常に幹線の許容電流の2倍とする
- 3負荷電流に関係なく一律50Aとする
- 4幹線の許容電流の3倍まで許される
正解
1. 幹線の許容電流以下とする
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
幹線を保護する過電流遮断器の定格電流は、原則として幹線の許容電流以下としなければなりません。これは電線が許容温度を超える前に遮断器が動作して電線を保護するためです。常に2倍・3倍まで許されるとする選択肢は電線が焼損する危険があり誤りで、一律50Aとするのも負荷や電線太さを無視しており不適切です。ただし電動機等の始動電流を考慮する分岐回路では、所定の計算式により許容電流より大きい遮断器が認められる例外がある点も併せて押さえておくことが要点です。
一問一答
全420問を繰り返し学習