問題
高圧受電用変圧器のΔ-Δ結線(一次・二次ともデルタ結線)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1結線上、必ず中性点を接地できるため地絡保護が容易である
- 23台のうち1台が故障してもV結線として残り2台で送電を継続できる
- 3相電圧と線間電圧の比が1:√3になる結線である
- 4単相変圧器1台のみで構成できる結線である
正解
2. 3台のうち1台が故障してもV結線として残り2台で送電を継続できる
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解説
正解は「3台のうち1台が故障してもV結線として残り2台で送電を継続できる」である。Δ-Δ結線は単相変圧器3台で構成され、1台が故障しても残り2台をV結線として運転を継続できる利点がある(ただし容量は約58%に低下する)。Δ結線は中性点を引き出せないため中性点接地が容易とは言えず、相電圧と線間電圧が等しい(1:1)結線であって1:√3になるのはY結線の特徴であり、3台で三相を構成するため1台のみでは三相にならない。1台故障時のV結線運転継続が要点となる。
一問一答
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