電工一種に戻る
練習問題難易度: 標準2026年度

第一種電気工事士 予想問題練習問題 第6問

問題

線間電圧200V、線電流30A、消費電力(有効電力)9kWの三相平衡負荷がある。この負荷の力率[%]に最も近いものはどれか。

選択肢

  1. 175%
  2. 290%
  3. 387%
  4. 495%

正解

3. 87%

詳しい解説を見る

解説

結論として力率は約87%である。理由は、三相有効電力P=√3×V×I×cosθの関係から、cosθ=P/(√3×V×I)=9000/(1.732×200×30)=9000/10392≒0.866、すなわち約87%となるからである。誤答を検討すると、75%は√3を掛け忘れてP/(V×I)=9000/(200×30)とした近似違い、90%や95%は分母の計算を取り違えた誤りである。三相では皮相電力S=√3VI=√3×200×30≒10.39kVAであり、有効電力9kWをこの皮相電力で割れば力率が出る、と「力率=有効電力÷皮相電力」の定義に立ち返って解くと確実である。0.866は30°の余弦であり頻出値なので覚えておくと速い。

一問一答

全420問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では電工一種の全670問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第一種電気工事士の学科試験は4択50問・60点以上で合格。基礎理論・配電/配線設計・機器/材料・施工・自家用電気設備・検査・法令の各分野から出題されます。