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練習問題難易度: 標準2026年度

第一種電気工事士 予想問題練習問題 第7問

問題

三相3線式200Vの平衡負荷に、消費電力(有効電力)8kW・力率80%で電力を供給している。このとき線電流[A]に最も近いものはどれか。

選択肢

  1. 120A
  2. 250A
  3. 329A
  4. 458A

正解

3. 29A

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解説

結論として線電流は約29Aである。理由は、三相有効電力P=√3×V×I×cosθをI=P/(√3×V×cosθ)と変形し、I=8000/(1.732×200×0.8)=8000/277≒28.9≒29Aと求まるからである。誤答を検討すると、20Aは√3を掛け忘れた8000/(200×0.8)=50を更に誤るなど係数取り違え、50Aは√3を無視した値、58Aは力率を掛け忘れて電流を過大にした誤りである。三相負荷の電流計算では分母に必ず√3と力率の両方が入る点が要点で、力率が悪いほど同じ電力でも電流が大きくなり、電線の許容電流や電圧降下の検討に直結する。電流を先に求めてから電線太さや遮断器容量を選ぶ、という設計の順序を意識しておく。

一問一答

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