問題
低圧屋内配線の合成樹脂可とう管工事に用いるCD管に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1自己消火性がなく、原則としてコンクリートに埋め込んで施設する
- 2自己消火性があり、露出配管に広く用いてよい
- 3金属製のため接地工事が必要である
- 4高圧電路の地中埋設に用いる
正解
1. 自己消火性がなく、原則としてコンクリートに埋め込んで施設する
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解説
結論として「自己消火性がなく、原則コンクリート埋設で用いる」が正しい。理由は、CD管(オレンジ色が一般的)は自己消火性をもたない合成樹脂可とう管であり、火災時に延焼の媒体となるおそれがあるため、原則としてコンクリート内に直接埋め込んで施設し、露出・隠ぺいの一般配管には用いないと定められているからである。誤答を検討すると、自己消火性があり露出にも使えるのは同じ可とう管でもPF管(自己消火性あり)の特徴でCD管とは区別される、CD管は合成樹脂製で非導体のため接地工事は不要、高圧地中埋設にはCVケーブル等を用いるのでCD管は該当しない。可とう管は「PF管=自己消火性あり・露出/隠ぺい/コンクリート埋設いずれも可」「CD管=自己消火性なし・原則コンクリート埋設専用」と色と性質をセットで覚えるのが要点である。
一問一答
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