問題
ネオン放電灯工事(管灯回路の配線)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1一次側も二次側もすべてVVFケーブルでよい
- 2高電圧側の配線に接地は一切不要である
- 3点滅装置はネオン変圧器の二次側に設ける
- 4ネオン変圧器の二次側(高電圧側)の配線には、専用のネオン電線等を用い充電部に人が触れないよう施設する
正解
4. ネオン変圧器の二次側(高電圧側)の配線には、専用のネオン電線等を用い充電部に人が触れないよう施設する
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
結論として「二次側の配線には専用のネオン電線等を用い、充電部に人が触れないよう施設する」が正しい。理由は、ネオン変圧器の二次側は数千V以上の高電圧となるため、耐電圧性能をもつ専用のネオン電線(ネオン管用電線)やがいし引き等で配線し、支持点間隔・離隔距離・接触防護を確保して感電を防ぐ必要があるからである。誤答を検討すると、二次側の高電圧回路に一般のVVFを用いるのは耐圧不足で不適切、高電圧側にも安全のため適切な接地が求められるため「接地一切不要」は誤り、点滅・調光などの制御は通常一次側(低電圧側)に設けるのが基本で高電圧の二次側に開閉装置を置くのは適切でない。ネオン工事は「二次側は高電圧扱い=専用電線・離隔・接触防護・接地」を要点とし、低電圧の一次側とは施工要件が大きく異なる点を区別して理解する。
一問一答
全420問を繰り返し学習