問題
三相電動機を新設したとき、結線して通電する前に、3本の電源線の相順(相回転の順序)を確認するために用いる測定器はどれか。
選択肢
- 1照度計
- 2回転計(タコメータ)
- 3絶縁抵抗計
- 4検相器(相回転計)
正解
4. 検相器(相回転計)
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解説
結論として検相器(相回転計)である。理由は、検相器は三相電源の3本の線の相順(正相か逆相か)を判定する測定器で、電動機を結線して回す前に相順を確認しておくことで、ポンプやファンが逆回転して機械を損傷する事故を未然に防げるからである。誤答を検討すると、照度計は明るさ(照度)を測る計器、回転計(タコメータ)は回転している軸の回転速度を測る計器で結線前の相順確認には使えない、絶縁抵抗計は絶縁抵抗を測る計器で相順は測れない。三相電動機の回転方向は電源の相順で決まり、相順が逆だと逆回転するため、新設・改修時には検相器で相順を確認し、必要なら2線を入れ替えて正規の回転方向に合わせる、という手順が現場の基本である。回転方向の確認・修正と検相器をセットで理解しておく。
一問一答
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