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練習問題難易度: 標準2026年度

第一種電気工事士 予想問題練習問題 第36問

問題

受電電圧6600Vの高圧受電設備に、容量500kV·Aの負荷が接続されている。このとき受電点の線電流[A]に最も近いものはどれか。

選択肢

  1. 128A
  2. 244A
  3. 376A
  4. 4132A

正解

2. 44A

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解説

結論として線電流は約44Aである。理由は、三相の皮相電力S=√3×V×Iの関係から、I=S/(√3×V)=500000/(1.732×6600)=500000/11431≒43.7≒44Aと求まるからである(容量はkV·A=皮相電力なので力率を別途掛ける必要はない)。誤答を検討すると、76Aは√3を掛け忘れて500000/6600とした誤り、28Aや132Aは電圧や√3の扱いを取り違えた誤りである。受電点電流は「皮相電力÷(√3×線間電圧)」で求めるのが基本で、6600V受電では電圧が高いぶん電流は数十A程度と小さくなる。これに対し二次側の低圧(200V等)では同じ電力でも電流が桁違いに大きくなるため、高圧受電は送電損失や電線サイズの面で有利である、という関係も理解しておく。

一問一答

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