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練習問題難易度: 標準2026年度

第一種電気工事士 予想問題練習問題 第48問

問題

過電流継電器(OCR)と組み合わせて高圧電路の短絡・過負荷を保護する際、OCRがトリップ信号を送って実際に電路を遮断する機器はどれか。

選択肢

  1. 1断路器(DS)
  2. 2進相コンデンサ(SC)
  3. 3遮断器(CB)
  4. 4計器用変圧器(VT)

正解

3. 遮断器(CB)

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解説

結論として遮断器(CB)である。理由は、過電流継電器(OCR)は変流器(CT)からの電流を監視して過大電流を検出する「判断装置」であり、それ自体に電路を切る機能はなく、検出したときに遮断器(CB)へトリップ信号を送り、遮断能力をもつ遮断器が実際に短絡・過負荷電流を遮断するという役割分担になっているからである。誤答を検討すると、断路器(DS)は無負荷区分用で事故電流を遮断できない、進相コンデンサ(SC)は力率改善用、計器用変圧器(VT)は電圧計測用の変成器でいずれも遮断器の役割を担えない。保護の基本構成は「CTで電流を検出→OCRで過電流を判定→CBで遮断」という連携であり、「検出・判断はリレー(継電器)、遮断は遮断器」という分担を理解しておくことが、保護協調や受電設備の動作を読み解く鍵となる。

一問一答

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