労働生理出題頻度 3/3
エネルギー代謝率(RMR)
えねるぎーたいしゃりつ
定義
労働中のエネルギー代謝量を基礎代謝量との比で表した労働強度の指標。
詳細解説
Relative Metabolic Rateの略。労働により増加した代謝量(労作代謝量=総代謝量-安静時代謝量)を基礎代謝量で除した値で、労働強度を表す。RMR=(労働時代謝量-安静時代謝量)÷基礎代謝量。性別・年齢・体格による個人差を補正できる利点があり、同じ作業でもRMRはほぼ一定となる。事務作業RMR約1〜2、軽作業約2〜4、中作業約4〜7、重作業7以上の目安。動的筋労働の強度評価に適するが、精神的負荷・静的筋労働・温熱負荷の評価には不向きで、現在は身体活動メッツ(METs)も併用される。
「エネルギー代謝率(RMR)」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. エネルギー代謝率(RMR)とは何ですか?
A. 労働中のエネルギー代謝量を基礎代謝量との比で表した労働強度の指標。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働生理の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。