問題
事務室の必要換気量を求める計算式として、正しいものはどれか(在室者の呼出CO2量をD、外気のCO2濃度をCo、室内のCO2基準濃度をCiとする)。
選択肢
- 1Q = D / (Ci + Co)
- 2Q = D / (Ci - Co)
- 3Q = D × (Ci - Co)
- 4Q = (Ci - Co) / D
- 5Q = D + Ci - Co
正解
2. Q = D / (Ci - Co)
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解説
事務室の必要換気量Qは、Q=在室者全員の呼出二酸化炭素量D÷(室内二酸化炭素基準濃度Ci−外気の二酸化炭素濃度Co)で求めます。人が吐き出すCO2を、基準濃度との差の分だけ外気で薄め続けるにはどれだけの空気の入れ替えが必要か、という理屈なので、分母は濃度の差になります。足し算やかけ算になっている式は理屈に合いません。計算の際は、室内基準濃度に0.1%(1,000ppm)、外気濃度に0.03〜0.04%程度を用い、濃度を%で入れるかppmで入れるかで単位をそろえることが重要です。求めた必要換気量を室の気積で割れば必要換気回数が出ます。「吐く量を濃度差で割る」というワンフレーズで式の形を記憶しましょう。
一問一答
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