問題
労働安全衛生法における危険性または有害性等の調査(リスクアセスメント)の対象として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1建設物等の設置、移転、変更、解体時
- 2設備、原材料等の新規採用、変更時
- 3作業方法または手順の新規採用、変更時
- 4前各号の他、危険性等が変化したとき
- 5労働者の家族構成の変化時
正解
5. 労働者の家族構成の変化時
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解説
労働安全衛生規則第24条の11により、リスクアセスメント(危険性または有害性等の調査)を実施すべき時期は、①建設物を設置・移転・変更・解体するとき、②設備や原材料を新規に採用または変更するとき、③作業方法・作業手順を新規に採用または変更するとき、④そのほか危険性・有害性等について変化が生じ、または生ずるおそれがあるときです。共通するのは「職場の危険の状況が変わるタイミング」で実施するという考え方で、労働者の家族構成の変化は職場の危険性とは無関係なため対象外です。迷ったら「その出来事で職場のリスクが変わるか」で判定すれば、初見の選択肢にも対応できます。化学物質の新規採用時のリスクアセスメントも同じ発想です。
一問一答
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