問題
労働安全衛生法における労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1OSHMSは事業者が労働者の協力の下に、計画-実施-評価-改善(PDCA)のサイクルを継続的・自主的に実施する仕組み
- 2OSHMSは法的義務である
- 3OSHMSは中小企業のみが対象
- 4OSHMSは一度実施すれば終了
- 5OSHMSは安全のみで衛生は対象外
正解
1. OSHMSは事業者が労働者の協力の下に、計画-実施-評価-改善(PDCA)のサイクルを継続的・自主的に実施する仕組み
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解説
労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)は、厚生労働省の指針に基づき、事業者が労働者の協力の下に、安全衛生方針の表明→危険性・有害性等の調査(リスクアセスメント)→安全衛生目標の設定→安全衛生計画の作成→実施→評価→改善というPDCAサイクルを、継続的かつ自主的に回す仕組みです。ポイントは3つで、①法的義務ではなく自主的な取組みであること、②一度きりではなく連続したサイクルとして繰り返すこと、③安全と衛生の両方を対象とし事業場の規模を問わないことです。担当者任せの場当たり的な安全衛生活動を、経営トップの方針の下で組織的・体系的な管理に変えることが狙いであり、「自主的・継続的・PDCA」の3語がキーワードです。
一問一答
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