問題
ヒュームの粒径として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 10.1〜1μm程度
- 21〜10μm程度
- 310〜100μm程度
- 4100μm以上
- 51mm以上
正解
1. 0.1〜1μm程度
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
ヒュームは金属などが高温で蒸発し、空気中で酸化・凝固してできる0.1〜1μm程度の非常に細かい固体微粒子で、この粒径が最も適切です。溶接ヒューム・鉛ヒューム・亜鉛ヒュームなどが代表例です。1〜10μmや10〜100μm、100μm以上、1mm以上という選択肢は一般の粉じんや粗大粒子の大きさで、ヒュームとしては大きすぎます。粒径が小さいほど肺の奥(肺胞)まで到達しやすく人体への有害性が高いため、微細なヒュームは特に危険です。溶接ヒュームは2021年に特化則の管理第2類物質へ新たに加えられ、特殊健診や作業環境測定の対象となりました。「ヒュームはミクロン以下の細かさ、だから肺の奥まで届く」と有害性と結びつけて覚えましょう。
一問一答
全300問を繰り返し学習