問題
深部感覚(固有感覚)に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1皮膚で感知される
- 2関節・筋・腱からの位置覚・運動覚・振動覚
- 3視覚情報と同じ経路で伝達される
- 4内臓感覚と同じものを指す
- 5中枢神経で発生する感覚
正解
2. 関節・筋・腱からの位置覚・運動覚・振動覚
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解説
深部感覚(固有感覚)は、関節・筋・腱にある固有受容器(筋紡錘・ゴルジ腱器官・関節包など)が感知する位置覚・運動覚・振動覚で、この記述が正しいものです。皮膚で感じる表在感覚とは別系統のため「皮膚で感知される」は誤り、視覚とは異なる経路(脊髄後索を上行し延髄で交叉、視床を経て頭頂葉へ)で伝わるため「視覚と同じ経路」も誤り、内臓の状態を感じる内臓感覚とも別物のため「内臓感覚と同じ」も誤り、末梢の受容器で発生する感覚なので「中枢神経で発生する」も誤りです。目を閉じても手足の位置が分かるのはこの感覚のおかげで、視覚・前庭感覚とともに姿勢制御に重要です。「関節と筋からの位置の感覚」と発生源で覚えましょう。
一問一答
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