問題
熱傷(火傷)や骨折の応急手当てに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1熱傷は深さによりⅠ度・Ⅱ度・Ⅲ度に分類され、水疱ができる程度のものはⅡ度に分類される。
- 2熱傷部は、できるだけ早く水などで冷やすことが応急手当てとして有効である。
- 3水疱ができたときは、それを破らないようにして清潔に保護する。
- 4骨折には、皮膚から骨が突出する開放骨折(複雑骨折)と、皮膚損傷のない単純骨折(皮下骨折)とがある。
- 5骨折が疑われる場合は、副子で固定する前に、変形した手足をまっすぐに引き伸ばして整復する。
正解
5. 骨折が疑われる場合は、副子で固定する前に、変形した手足をまっすぐに引き伸ばして整復する。
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解説
骨折が疑われる場合は、患部を動かさず、そのままの状態で副子(添え木)で固定するのが原則であり、無理に引き伸ばして整復するのは症状を悪化させるおそれがあるため誤り。熱傷は深さによりⅠ〜Ⅲ度に分類され、水疱を生じるのはⅡ度で、水疱は破らずに保護する。開放骨折(複雑骨折)は皮膚を破って骨が露出したもので、感染の危険が高い。
一問一答
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