問題
労働衛生管理及び労働衛生統計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1労働衛生の3管理とは、作業環境管理、作業管理及び健康管理をいう。
- 2有所見率とは、健康診断などのある時点で異常所見を有する人の割合をいい、静態データである。
- 3スクリーニングレベルを低く設定すると、偽陽性率は高くなるが、偽陰性率は低くなる。
- 4生体から得られた二つの指標の間に相関関係が認められれば、必ずその間に因果関係があるといえる。
- 5集団のデータのばらつきの程度は、分散や標準偏差によって表される。
正解
4. 生体から得られた二つの指標の間に相関関係が認められれば、必ずその間に因果関係があるといえる。
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解説
二つの指標の間に相関関係が認められても、それが直ちに因果関係を意味するわけではないため、「必ず因果関係がある」とする記述は誤り。労働衛生の3管理は作業環境管理・作業管理・健康管理である。有所見率はある時点の異常所見保有者の割合を示す静態データ、発生率は一定期間の新規発生を示す動態データである。スクリーニングレベルを低くすると偽陽性が増え偽陰性が減る。ばらつきは分散・標準偏差で表す。
一問一答
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