問題
法人が契約者となる逓増定期保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1逓増定期保険は、保険期間の経過に伴い保険金額が一定割合で減少する保険である
- 2逓増定期保険は、保険期間の経過に伴い保険金額が所定の割合で増加する保険であり、最大で契約当初の5倍まで増加する
- 3逓増定期保険は、主に退職慰労金の準備に活用されることがある
- 4逓増定期保険の保険料は、保険金額の増加に比例して増加する
正解
3. 逓増定期保険は、主に退職慰労金の準備に活用されることがある
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解説
【正解】逓増定期保険は、主に退職慰労金の準備に活用されることがある 【解説】 逓増定期保険は保険期間の経過に伴い保険金額が所定の割合で増加する定期保険で、解約返戻金のピークと役員退職時期を合わせることで退職慰労金の原資準備に活用されます。保険金額が減少するとする記述は逓減定期保険のことであり誤りです。最大で契約当初の5倍まで増加するという記述は通常は5倍までは増えず、商品により異なりますが「最大5倍まで」と断定する内容は誤りとなります。保険料は保険期間を通じて一定(平準払い)であり、保険金額の増加に比例して増えるわけではありません。 【関連知識】 ■逓増定期保険の特徴 ・保険金額:時間経過で増加(5倍を超える商品もあり) ・保険料:平準払い(一定) ・解約返戻金:保険期間中半ばにピーク ■法人での活用 ・役員退職慰労金の原資準備(ピーク時期に解約) ・事業承継時の納税資金準備 ■経理処理 ・2019年通達改正後は最高解約返戻率に応じた処理
一問一答
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