問題
ポートフォリオ理論における相関係数に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 12つの資産の相関係数が+1の場合、ポートフォリオのリスク低減効果が最大になる
- 22つの資産の相関係数が0の場合、ポートフォリオのリスク低減効果は得られない
- 32つの資産の相関係数が-1の場合、ポートフォリオのリスク低減効果が最大になる
- 4相関係数の値は0から+1の範囲をとる
正解
3. 2つの資産の相関係数が-1の場合、ポートフォリオのリスク低減効果が最大になる
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解説
【正解】2つの資産の相関係数が-1の場合、ポートフォリオのリスク低減効果が最大になる 【解説】 相関係数が-1の場合、2つの資産は完全に逆方向に動くため、片方の損失をもう片方の利益で相殺できポートフォリオのリスク低減効果が最大になります。相関係数が+1の場合は2つの資産が完全に同方向に動くためリスク低減効果はありません。相関係数が0でも一定のリスク低減効果は得られます。相関係数の取りうる範囲は-1から+1で、0から+1ではありません。 【関連知識】 ■相関係数の意味 ・+1:完全に同方向に動く(リスク低減効果なし) ・0:相関なし(一定のリスク低減効果あり) ・-1:完全に逆方向に動く(リスク低減効果最大) ■リスク低減効果の大小(相関係数別) ・-1≧+1の順でリスク低減効果が小さくなる ・分散投資の基本は低相関の資産を組み合わせる ■その他の関連用語 ・共分散:2つの変数の連動性 ・分散:1つの変数のばらつき ・標準偏差:分散の平方根
一問一答
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